キンパとおにぎり 第10話(最終話)感想|二人の恋の結末【ネタバレ】

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※この記事は最終話の内容に触れています(ネタバレあり)

 

横顔の美しさを競うイベントがあるとするなら、「メリル・ストリープ」並にノミネートされていたに違いない。端正なカンちゃんの横顔、それはもはや芸術です。

カンちゃんの姿を見るのが毎週の楽しみでしたが、まさかの最終回に驚きを隠せません。
チョンマル?

遠距離になった二人の恋の結末はいかに――

二人の距離

お互いに口では「大丈夫」と言っていても不安な気持ちは拭えない。
足の速さを競う場面、赤楚くんのほうが速くて距離がどんどん離れていく。これから遠距離になる二人を表したような演出。

前回実家に帰った時は、兄貴に一方的に言われてネガティブ赤楚を発動しましたが、今回は違いました。兄の正論にちゃんと言い返してみせた赤楚ボーイ。顔つきが違います。

「弟が世話になってるんだ。挨拶しなきゃな」

なんですかこの『ONE PIECE』に登場するエースのようなセリフ。
最終回で急に優しくするムーブやめてもらえません?
僕の中の兄に対する評価が、「ヤな奴」から「ちょっといい奴」に格上げされました。

おにぎりver.2

卒展で披露された「おにぎり」は、文化祭で披露したものよりブラッシュアップされていた。
あのときの具材は“梅”だけでしたが、今回は鮭と昆布が追加されていた(間違ってたらごめんね)。この彩りの変化こそが、彼女の心境の変化そのもの。

上映後のカンちゃんのスピーチが素晴らしい。

「入学した頃はとにかくアニメーション作家にならなきゃという漠然とした思いだけあった。自分は何をしたいのか、何ができるのか、分からないまま迷い続けていた。(略)」

「楽しんでいただけたらうれしいです」だけだった文化祭の時のスピーチとは違い、自分の気持ちを言葉にできていて、彼女の成長を感じます。

見に来たメンツの中にシゲさんがいたのも嬉しかった。

空港

毎朝の連絡と寝る前のビデオ通話の約束。
連絡するのが苦手と話していた赤楚くんが率先しているのが微笑ましい。変わったなぁ(遠い目)

「これってなんていうんですか?」

おにぎりを食べながら初めて出会った日のことを再現するカンちゃん。

なぜだか涙が出そうになりました。

赤楚くんも乗っかります。
その流からのフラッシュバック。
完全に視聴者を泣かせにきてます。

結末

遠距離で関係を続けていた二人。
月日が流れて――

カンちゃんと友人の会話で二人が破局していたことが判明。

どっちが別れを切り出したのか描かれぬまま。

映像から推察するに、赤楚くんからお別れしたのかなと思いました。

テレビ電話をしたまま眠ってしまった二人。
先に目覚めた赤楚くんがパソコンを閉じます。

毎晩のテレビ電話を言い出したのは赤楚くん。
その事がカンちゃんの負担になっていると思ったのではないか。

それにお互いのSNSをチェックしている時の表情。
以前のようなワクワクした顔ではなく、不満げ(写真だけでは満足できない)に見えた。

どんなに相手のことを想っていても、物理的な距離がネックとなり、遠距離は難しかった。

最後に

まずはノアちゃんの元彼のダメ男に謝罪したいと思います。
「借金は戻ってこない」と言ってごめんなさい。

まさか再登場するなんて思わんやん?
ライターの仕事ファイティン!

シゲさんが田の実やをまだ続けていて一安心。
ノアちゃんも順調そうでなにより。

それにしても、二人が破局していたことにはビックリです。
誕生日にサプライズ来日して幸せそうにしてたのに!?
遠距離の厳しさを見せつけられました。

ドラマを見て一夜明けてから感想記事を書いているのですが、それでもまだ切ない。
昨夜なんてきっちり7時間しか眠れませんでした。

来週からカンちゃんが見れないと思うと寂しいですが、これにて「キンパとおにぎり」の感想記事は終了になります。読んでくれたみなさまありがとうございました。

キンパとおにぎり全話感想まとめはこちら

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