ヤンドク! 第10話感想|AIが奪った命と理ちゃんの覚悟

ドラマ
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※この記事は第10話の内容に触れています(ネタバレあり)

 

ついに明かされたアリサちゃんの死の真相。
完璧だと思われていたAIの落とし穴。
システム運用初期にトラブルは付き物ではあるが、その代償はあまりに大きすぎた。
一人の少女の命と、これからの脳外を担うはずだった一人の研修医の未来。

全てを自分一人で背負い、相打ち覚悟で事務局長に挑まんとする理ちゃんの覚悟。

はたして事務局長を失墜させることができるのか―

責任の所在

AI導入を決めた事務局。
システム運用を許可した院長。
視覚の異変に気づきながらも、自分の直感よりもシステムを信じてしまった八木くん。
そして、事務局長を潰すためとは言え、事実を知っていたにもかかわらず、すぐに行動しなかった理ちゃん。

一体だれが悪いんでしょうね。

AI導入の流れは実際の医療現場でも行われていることで、それ自体悪ではない。
システムの精度の甘さが原因なのは大前提として、これまで通り、事務局の前に医師が紹介状を確認していれば見落とされることはなかったはず。
AI導入によって、紹介状は医師ではなく事務局が先に確認する運用へ変更された。
しかしシステムは「備考欄」を読み込めていなかった。

後にこの事が公になったとして、アリサちゃんのご両親はどう思うのか。
想像するだけで胸が苦しい。

ドラマのラストで、事実を公表すると話す院長に対し、環奈ちゃんと理ちゃんの医師人生を人質に取った事務局長。このままだと懐柔されそうな予感。

理と環奈

理ちゃんのオペの助手に選ばれた環奈ちゃん。
全身から“嬉しい”がダダ漏れです。

彼女が理ちゃんのことを慕っているのは知っていましたが、まさかこれほどまでとは。
彼女の喜ぶ姿を見ていると、なんだかこっちまで嬉しくなります。

理ちゃんが環奈ちゃんのことをずっと気に掛けていたエピソードにほっこり。

「心の底から誇らしかった」

尊敬する理ちゃんに、一人前の医者だと認めてもらえた瞬間。
今回のハイライトです。

プロポーズ大作戦失敗

音尾さんと内田さんが交際していることが発覚した前回。
一生どころか来世の運も使い果たしたに違いない音尾さんでしたが、残念なことに振られてしまいました。

誰かに話を聞いてほしくてチラチラと合図を送る場面、効果音の付け方とか編集の仕方がyoutubeを見ているようでした。音尾さんだからあえて(チープな)演出にしたのか……

それにしても内田さんはブチギレている姿さえも美しい。
彼女に凄まれるなんて、一部の人達からすれば最上級のご褒美です。

一生現役

同期の脳外科医に症状を見てもらった理ちゃん。
オペをしなければ命に関わる危険な状態。
しかしオペをすれば視力を失う。
それはつまりメスを握れないことを意味する。

「あと数年もすれば神経再生、視覚補助、研究は前に進んでいる。だから諦めるな」と話す同期に、何も答えずその場をあとにした理ちゃん。

“脳外科医”であり続けることを決めた重要なシーン。

最後に

オペの最中に理ちゃんの異変に気づいてしまった環奈ちゃん。
オペのあと、そのことについて問いただす場面でドラマは終了。

予告を見ると、以前予想した通りの展開になりそうです。
理ちゃんの危機を環奈ちゃんが救う。
王道ではありますが、盛り上がること必須の展開。

それからウィスパーボイスと美人過ぎる整形外科医が再登場するようなので期待しかありません!

次週ついに最終回。
ハッピーエンドを迎えるのか?

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